アナベルの剪定~宿根草ガーデンの冬支度
今年は暖かいので、青々した植物達を切るのが忍びなくて、なかなか進まない冬支度ですが、先日の雪で傷んだアナベルを剪定しました。

↑去年までは太い幹から一節~二節の所まで切っていたので、花が立ち枯れになってから、ここまでカットしてありました。
今年の『私のカントリーフェスタ』で、大好きなガーデナーのポールスミザーさんのブースで購入した剪定
の本を読んだところ、アナベルは思い切って地上部ギリギリまで切り詰めて良いとの事。

そこで、思い切ってここまでカット。アナベルは春先から伸びた枝にもれなく花が付くのが特徴ですが、こちらは花がまばらで、枝はヒョロヒョロ、花は小ぶりで日が当たりすぎるせいかな?と思っていましたが、剪定方の問題だったのかもしれません。
来年に期待です!

晩秋を迎えて、やっと黄色くなったゴールデンオレガノ。だんだん原種に戻ってしまうので、どんどん中途半端な黄緑になってしまい、いっそ抜いてしまおうかと思っていたら、思いがけずキレイになりました。
ポールスミザーさんは、ナチュラルガーデンを造るスペシャリストで、萌木の村をプロデュースしています。以前から好きな場所でしたが、今はどの季節に行っても、植物が活き活きとごく自然に佇んでいます。
決して造り込まれた華やかさは在りませんが、彼のモットーは『100年後も変わらない庭』で、無農薬・無有機肥料を掲げています。興味のある方は是非、萌木の村へ!!

↑去年までは太い幹から一節~二節の所まで切っていたので、花が立ち枯れになってから、ここまでカットしてありました。
今年の『私のカントリーフェスタ』で、大好きなガーデナーのポールスミザーさんのブースで購入した剪定
の本を読んだところ、アナベルは思い切って地上部ギリギリまで切り詰めて良いとの事。

そこで、思い切ってここまでカット。アナベルは春先から伸びた枝にもれなく花が付くのが特徴ですが、こちらは花がまばらで、枝はヒョロヒョロ、花は小ぶりで日が当たりすぎるせいかな?と思っていましたが、剪定方の問題だったのかもしれません。
来年に期待です!

晩秋を迎えて、やっと黄色くなったゴールデンオレガノ。だんだん原種に戻ってしまうので、どんどん中途半端な黄緑になってしまい、いっそ抜いてしまおうかと思っていたら、思いがけずキレイになりました。
ポールスミザーさんは、ナチュラルガーデンを造るスペシャリストで、萌木の村をプロデュースしています。以前から好きな場所でしたが、今はどの季節に行っても、植物が活き活きとごく自然に佇んでいます。
決して造り込まれた華やかさは在りませんが、彼のモットーは『100年後も変わらない庭』で、無農薬・無有機肥料を掲げています。興味のある方は是非、萌木の村へ!!